放射能汚染食品を避ける購入法:魚貝・海草編
放射能汚染食品を避ける購入法:魚貝・海草編です。随時更新します。
放射能汚染食品を避ける購入法:総論編もご覧ください。
- 東北・関東圏の淡水魚は買わない。川や池は、周辺の放射性物質が雨などで流されて濃縮される可能性が高いため。
- 魚は四国・九州・日本海・北海道産を買う。
- 今年(平成23年から24年にかけての)の日本産の鮭・サンマはあきらめる。
- 東北から関東圏の海底にいる魚介類(ヒラメ・カレイ・キス・貝類・エビ・カニ)などは汚染度が高い可能性がある。
- 東北から関東圏で取れる回遊魚は食べない。特にマグロ・ぶり・カジキなどの大型の魚は放射性物質が生物濃縮されて、汚染度が高くなっている可能性がある。
- 福島近辺から千葉にかけての海草は買わない。海中を浮遊している放射性物質を吸着しやすいため。
- チェルノブイリの原発事故の際、大型の魚は事故から1年後が汚染のピークでした。昆布漁は5月から9月の中旬までですので、それ平成23年の4月以前に作られたものなら安全。
- 加工食品は産地表示がされなくなるためあきらめる(汚染のひどいものは出回らないのを期待したい)。
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